2006年07月23日

森のリトル・ギャング

 本日、試写会に行って来ました。会場は渡辺通1丁目の電気ホール。
 当初、子供向きのただのドタバタを予想していたんですが、ところがどっこい、こいつがかなり面白い。

 最近の米発CGアニメーションは、画面のつるっとした雰囲気と中途半端なリアルさで多少食傷気味だったんですが、こいつはそんな事を感じる暇の無いようなスピード感とユーモアセンス。所々にちりばめられた軽いブラックユーモアなど、大人にも充分楽しめるエンターテーメント作品に仕上がっていました。

 流石はドリームワークス(シュレック2、マダガスカル等)だなと感心した作品でした。これがディ○ニーとかだったら中途半端に話がドロドロして途中で嫌になる部分が出てくるはず。まあ、今あそこは他作品の脚本真似して作るしか能の無い状態のようなので、あまり期待は出来ないと思いますが・・・(あ、でもカーズは面白そうな気もしますが^_^;)

 そして、さらに感動だったのは声。今回は吹き替え版だったんでどうかと思ってチラシを見てみると、またしてもプロの声優を使ってない。ほとんど役者さんばかり・・・またか、と多少幻滅していたのですが、実際に作品を見てその認識は誤りでした。
 特に驚愕したのは主役のRJの声。役所広司だったのですが、これが上手い。プロ顔負けの声の演技で素晴らしかった。他にも武田鉄矢、石原良純などなかなかのはまり役で、これはキャスティングの勝利ですね(^^)

 ちゃんと一難去ってまた一難、最後はきっちりと盛り上がって悪(?)は滅びる、と言った王道を押さえ、気持ちの良い大団円。ハリウッドらしい爽快感のある作品です。リアルな現代版のトムとジェリーを観てるような感覚でした(笑)

 これは親子で笑って、時にはハートに暖かいものを感じて、一緒に愉しんで観て欲しい作品です(^O^)

 残念だったのは、英語版の声をブルース・ウィリスが出してたので、そっちの声も聞いてみたかったな〜。今度DVD出たら借りてきて字幕版の方も観てみよう。

 この作品は8月5日(土)より全国ロードショーだそうです。

 公式サイト
 http://www.mori-gang.com/
posted by 矢島桐人 at 15:42| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。