2005年07月28日

まったく機械ってヤツは!

 ここ何日か更新が出来なかった。パソコンの調子が良くない・・・と言うかインターネットがつながらない。最初は二台ある内の一台が駄目だったのだが、そのうちもう一台もつながらない・・。
 プロバイダーに問い合わせてみたり、パソコンに詳しい友人に聞いたりしたのだがあれこれ試してみても一向に改善しない。その時、「本当につながっとるんかいな」とルーターを見ると、ランプがほとんど光っていない・・・もしや・・・ルーターからLANケーブルを抜きダイレクトでパソコンへ・・・一瞬で立ち上がるマイブログの画面・・・。
 「ルーターかよ・・・」
 翌日、早速ショップでルーターを購入。無事パソコンライフが復活しました。
 しかし、更に追い打ちをかけるようにハードディスクレコーダーが故障。中の2週間分のデーターが!!泣く泣く修理に出すと今度はAVアンプの右側から音が出ない(涙)。
 まったく、機械ってヤツは何だって一度にあれもこれも調子を崩すのか!我が家のマシンの神がヘソ曲げるような事したっけか?と考えても思い当たる節は無し。次は何が逝ってしまうのだろう・・怖くて夜も眠れずに昼寝をしている今日この頃です。
posted by 矢島桐人 at 19:04| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月24日

名作「セロ弾きのゴーシュ」

セロ弾きのゴーシュ.bmp
 ベートーベン第六交響曲「田園」。この曲を聴くと今でも脳裏にはっきりと浮かび上がる映像があります。
 
そのタイトルは「セロ弾きのゴーシュ」

 1982年に公開されたアニメーション作品です。
 この作品、原作はかの有名な「宮沢賢治」。詩人であり童話作家でもある彼の代表作の一つです。
 現在、アニメーション制作には多大な費用と人員を必要とするため、代理店や配給会社の資金提供を受けて制作されるのが一般的ですが、売れるため、視聴率を伸ばすために制約の中でがんじがらめになりながら使い捨て的な作品が量産されてるのが現状です。その状況を憂いだ制作者達が、より良い、水準の高い作品を世に出したい、 その一念で作り上げた作品が「セロ弾きのゴーシュ」なのです。
 したがってこの作品は(自主制作)となります。少ない予算と仕事の合間を縫って時間をかけてコツコツと作り上げ、六年近い歳月を費やして制作されました。まさにアニメーションを心から愛する人々の血と、汗と、涙の結晶です。
 監督は「高畑勲」。「太陽の王子ホルスの大冒険」「パンダコパンダ」「アルプスの少女ハイジ」「火垂るの墓」など、名作アニメーションを数多く手掛けてきた日本のアニメ界を代表する監督です。
 作画・キャラクターデザインは「才田俊次」。「アルプスの少女ハイジ」「未来少年コナン」「火垂るの墓」などの原画を担当し、実力には定評があり、また楽器演奏の描写という難題に、セロ(チェロ)の奏法まで学び、見事にこれを表現しています。
 美術は、故・「椋尾篁」。「銀河鉄道999」「幻魔大戦」「母をたずねて三千里」などの美術監督を手掛け、1992年6月9日、癌により死去。享年54歳でした。(ムクオスタジオ)を設立し、「窪田忠雄」「田尻健一」その他大勢の一流背景家を育て上げた、日本のアニメ界における美術監督の第一人者でした。
 そして、それらの人材をまとめ上げ、制作に当たったのは、当時、作画専門の小さなプロダクション「オープロダクション」の代表取締役社長「村田耕一」。この人が居なかったら、この名作は存在しなかったと言っても過言ではないでしょう。
 配給会社の協力がなかったこの作品、自主上映と言う事になり、福岡では「九州映画センター」が上映に関する一切を請け負っていました。私も、そこのスタッフの方と交流があり、センターが企画した〔セロ弾きのゴーシュ福岡上映を成功させる会〕の代表として日夜奔走しておりました。ポスター貼りや各プレイガイドへの依頼、才田俊次さんや椋尾篁さんを招いてのイベントなど、友人、後輩などに協力を願い、何とか各市民センターやホールでの集客を確保出来ました。(当時お世話になった「九州映画センター」の武井さん、ありがとうございました)。
 大人から子供まで全ての人に楽しんでもらえる「セロ弾きのゴーシュ」。ビデオ、DVDで出ておりますので是非、一度観ては如何でしょうか。おすすめです。
 ちなみに、上記のイベント、今はもう無くなった福岡の予備校「水城学園」の教室を借りて行われたのですが、その時才田、椋尾両名で合作されたイラスト《模造紙サイズ》、ゴーシュとネコの向かい合ったシーンなのですが、直筆のそのイラスト、記念にまだ我が家に保存しています。今、はっきり言ってお宝かも。
posted by 矢島桐人 at 00:55| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

現在の韓国の様な「エリート狂走曲」

 「弓月光」という漫画家を、マーガレット時代から読んでます(「甘い生活」があんなに続くとは思いませんでしたが)。
 過去数多くの作品を世に輩出しましたが、未だに私の中での最高傑作は
「エリート狂走曲」
ですね。
 この作品は週間マーガレットで昭和52年の第31号から53年の第45号まで、一年と少しの期間連載された、コミックスにして7巻に渡る、当時の弓月作品としては長期連載になった作品です。
 内容は、とにかく当時の学歴社会(今でも引きずっている人がいるようですが)を裏表両面から鋭く、面白可笑しく、時に甘酸っぱく描いている快作です。担任の志乃田先生を除けばほとんどの人がハッピーエンドを迎えていますが、そこに至る経緯での、それぞれのキャラクターの苦悩と苦労を飽きさせず、暗くならずに見事にギャグマンガとして表現しているその実力は称賛に値するストーリーテラーであります。
 当時の日本はこの作品が模している様な「学歴社会」でした。子供の進学に親が熱狂し、一流中学、高校、大学と《高学歴》さえあれば一流企業に入社し、子供よりも親自身が一生安泰でいられるという超他力本願な「受験戦争」という名の過酷な戦場に子供を追いやっていました。(もちろんそうじゃない、個性を大事にする親もちゃんと存在していました。念のため)
 そして、その中で過酷な戦争を体験し、狭き門をくぐり抜けた勇者達は、最終目標の一歩手前で(大学入学後)一気にその開放感で弾けてしまい、親の思惑とはかけ離れた世界に飛び散っていくのであります。ご愁傷様。「ああ、今までの苦労は・・・」と涙ぐむ保護者の顔が目に浮かぶ(笑)
 今、受験生がいる家庭の保護者様、一度この作品を読んでみては如何でしょうか。もしかしたら考え方が多少変わるかも知れませんよ。(もっとも、この作品の主人公の「哲矢」とヒロインの「唯」は立派に受験戦争を勝ち抜き東京大学に入学してしまうのですが・・・)
 まあ、何にしても長い人生、色々な事を体験しておくのに損する事はない。これも、そういった事を踏まえた上での「指南書」の一つに加えては如何でしょうか。最も、この通りやったらえらいことになるでしょうけど。なにしろ、これは「ギャグマンガ」ですから。
posted by 矢島桐人 at 22:56| 福岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「妖怪大戦争」観てきました!

 7月18日(月)、「妖怪大戦争」の試写会が行われました。福岡会場は「明治安田生命ホール」
 以前からよく試写会が行われている会場です。運良く招待券をゲットし(ほぼ応募者全員招待という噂もあったが)観て参りました。
 今年の夏の期待大であったこの作品、正直な感想は「期待以上」でした。テンポの良い脚本と妖怪の出来の良さ、そして主役(タダシ)役の「神木隆之介」の子役とは思えない演技力、ヒロイン(妖怪川姫)の役には立たないけどやたら登場時間が長いあの存在感、あの妖怪世界のお気楽さ、忌野清志郎の大根役者ぶり、どれをとっても嬉しくなるくらい見事に【ツボ】でした。
 まあ、残念な所と言えば「魔神・加藤」役が嶋田久作ではなく豊川悦司に変わった事(豊川悦司がシリアスな顔をすればするほどマヌケに見えるのは私だけでしょうか?)と、試写会で観てしまったので前売券についてる《妖怪トランプ》が手に入らない事ぐらいでしょうか。
 とにもかくにもこれは一見の価値があるこの夏の「怪しい映画」です。是非、劇場に足を運んでみて下さい。はっきりいって(笑え)ます。8月6日(土)より全国一斉ロードショーです。乞、御期待。
 「妖怪大戦争」公式ホームページ  http://yokai-movie.com/index.html
 「神木隆之介」公式ホームページ                                         http://www.amuse.co.jp/artist/Ryunosuke_Kamiki/profile.html
 しかし監督さん、戦争終結はあのオチでいいんですか?私は好きですけど・・・。
 
posted by 矢島桐人 at 02:23| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月16日

映像と音楽のコラボレーション

街角のメルヘン.jpg
 「アニメーションによる映像と音楽のコラボレーション」、これを聞いて思い浮かべる作品は・・そう質問したら多くの人は「ファンタジア」や「ネオ・ファンタジア」、「トムとジェリー」等を連想するでしょう。
 確かにどれも名作で甲乙付けがたい物ばかりですが、それらとは別の、あまり知られていない、しかし私の大のお気に入りの作品が有ります。
 その作品のタイトルは「街角のメルヘン」
 1984年度のオリジナル・アニメーション・ビデオ作品で、テレビシリーズや劇場公開作品でもなく、ましてやおもちゃメーカーとのタイアップ作品でもない、純粋な映像作品です。
 原案は「首籐剛志」。アニメ界の名シナリオライター。「ミンキーモモ」「戦国魔神ゴーショーグン」「さすがの猿飛」などを手がけ、数々の賞に輝いた奇才。
 総監督は「西久保瑞穂」。代表作に「みゆき」(TVシリーズチーフディレクター)「女神転生」「赤い光弾ジリオン」「電影少女」「天空戦記シュラト」他多数あり、ヒットメーカーとしての位置を確立している。
 キャラクターデザインは「天野嘉孝」。今や世界にその名を轟かすアーティストとして活躍。「バンパイアハンターD」「ファイナルファンタジーシリーズ」のキャラクターデザインとしてあまりにも有名。
 音楽は「ヴァージンVS」。ヴォーカルのA児(あがた森魚)を中心にファンタスティックに彩られる音。ヴァージンVSのVは《VISUAL》のV、Sは《SONIC》のS。つまり、観て聴いて楽しめる音楽と言う事。数々の楽曲を発表し、新しい音楽ジャンルを確立した。
 このようなすばらしいスタッフが集結して、最高のコラボ作品が世に出ました。そして特筆すべき事は、いまだに観ているだけで幸せな気分になれると言う事。54分という短い時間の中でなにかしら《ほっ》とさせてくれる、私にとって都会の片隅での、癒し系の草分けのような存在、それがこの作品です。
 余談ですが、主人公の男の子「浩」の声を出してるのは若かりし頃の「永瀬正敏」。映画、ドラマ、CM、その他各界に大活躍の俳優。この作品の頃は、まだ高校生(堀越学園在学中)でした。(ビデオのライナーノーツに当時の顔写真が載ってるけど、別人みたい)・・・ちなみに永瀬作品は「濱マイク」が好きです。
 はっきり言ってかなりマイナーな作品なので知らない人が多いでしょう。しかし、一度観たら結構はまります。おすすめの一本です。
posted by 矢島桐人 at 23:49| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月12日

華麗なるバレエ音楽

 「愛と哀しみのボレロ」という映画がある。1981年のフランス映画だ。監督はクロード・ルルーシュ。寓話的な作品を撮る個性的な監督である。この作品は第二次世界大戦前から戦中に至る時の中でフランス−アメリカ−ロシアと場所を変え、家族とその周囲の人々の愛情と悲劇を綴った作品である。
 この劇中で「ボレロ」を踊るのが〔ジョルジュ・ドン〕。世界的なダンサーであり演出家であるモーリス・ベジャールが主催する「二十世紀バレエ団」の看板ダンサー。本来はスペインの小さな酒場での踊り子の様子がエピソードとして描かれているのがこの曲「ラヴェル」の【ボレロ】だが、J.ドンのあまりの表現力はエピソードすら超越した表現者となっている。
 この【ボレロ】、フランスの作曲家、モーリス=ジョセフ・ラヴェルの作曲で、1928年11月20日にイダ・ルビンシュテインにより初演され、以後現在に至るまで世界中のファンを魅了してきた。
 この曲の特徴は何と言ってもリズムと調性(ハ長調)は終始変わらず、(最後の2小節だけ心持ち変わる)主題とこれに答える副次主題は、前後19回にわたって几帳面に反復され、その間一度も変奏や展開は行われない事だろう。そして曲の抑揚は初めから終わりまで、たった一つのクレッシェンドで出来ている。
 この曲についてラヴェルは「私はその曲を全然絵画的なものとして書いたのではない。何よりも先にリトムのオブセッションを意図した」と語っている。〔オブセッション〕とは、執拗な反復、持続を意味する。つまり、この曲に関してはリズムの連綿たる反復、持続が絶対的価値を持っている訳である。そして舞曲にはリズムが最も重要な要素である事を考えるならばラヴェルの意図は正しく、絶対的なものであると言えよう。
 聴く人は、大抵その旋律の美しさに魅せられ、その反復に引っ張って行かれる。これこそ、まさに『魔術師』と呼ばれるラヴェルの凄さであろう。
 とまあ、今回は結構お堅い話になってしまいましたが、はっきり言ってこれは名曲です。かなりの数(指揮者、楽団)のレコード、CDが出回っていますので是非一度聴いて見てはいかがでしょうか。おすすめです。
posted by 矢島桐人 at 23:22| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

君は究極の正義の味方を知っているか!

愛國戦隊大日本.jpg
 日本には数々の戦隊物が存在する。「ゴレンジャー」から始まる一連の特撮ヒーロー戦隊モノ。
 その血を見事なまでに受け継ぎ、昇華させ、一つの作品として形創った関西の学生たちがいたことを君は知っているだろうか。その作品の名は、
『愛國戦隊大日本』

 「愛國戦隊大日本とは、最新鋭の装備と勇気をもって北からの脅威レッドベアーに敢然と立ち向う5人の若者たちの名前である。」(愛國戦隊大日本ひみつブック序文より)
 その名も高き「日本SF大会」。その開催地に応じて名称が付きます。東京開催ならTOCOM,今年は横浜開催なのでHAMACOM(7月16日〜17日)、1996年には福岡県の小倉開催でコクラノミコン・・・と言う風に。で、大阪大会は「DAICOM」(ダイコン)と呼ばれ、現在までに6回を数えTOCOMに次ぐ熱い開催地となっています。その「DAICOM」4のプロモーションフイルムとして制作されたのがこの作品。ほぼ学生が中心となってその力と余暇をいかんなく発揮し(単位を気にせず)挑んだ名作です。
 内容は、怪しい物好きの私が大絶賛しているぐらいですから・・・。オープニングの歌詞を一部紹介しましょう(これで内容がなんとなく把握できると思います)
 「もしも 日本が 弱ければ ロシアが たちまち 攻めてくる 家は焼け 畑はコルホーズ 君は シベリア送りだろう 日本は オォ 僕らの国だ 赤い敵から 守りぬくんだ カミカゼ スキヤキ ゲイシャ ハラキリ テンプラ フジヤマ 俺達の 日の丸が 燃えている GLOW THE SUN  RISING SUN  愛國戦隊大日本」(太陽戦隊サンバルカンのふしで)
 どうです、はっきり言って危ないでしょう。こういった内容です。
 スタッフは監督「赤井孝美」現在キャラクターデザイン等を手がけるクリエーターです。脚本に「岡田斗司夫」言わずと知れた現アニメ界の重鎮(体格も・・失礼!)、メカデザイン、特撮はあの「庵野秀明」・・もう説明は不要でしょう。あの「エヴァンゲリオン」を世に出し、実写版「キューティーハニー」で一世風靡したスーパービッグマイナー監督です。
 制作は「DAICOM FILM」 この作品の他に「怪傑のーてんき」、「帰ってきたウルトラマン」、「八岐之大蛇の逆襲」など、怪しさ大爆発の作品を手がけ、やがてゼネラルプロダクツを経て現在の「ガイナックス」に至るわけです。
今のアニメーションや、実写映像を背負って立つスーパークリエーター達の、若かりし時代の作品としてこれからも語り継いでいきたいものです。
 DAICOM FILM http://www.gainax.co.jp/soft/daicon/index.html
 日本SF大会      http://www.sf-fan.gr.jp/jsfcon/
posted by 矢島桐人 at 00:06| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(2) | 映像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

焼酎ブームも良いけれど・・・

 焼酎、たしかに好きです。家でもビール(最近は発泡酒ですが・・悲)の次によく飲むのは焼酎です。
 しかし、口当たり、味わい、トータルバランスにおいて一番好きなのは、やはり
「日本酒」ですね。
 その中で今回は私のルーツでもある「南国土佐」の酒をいくつかピックアップしてみます。
「司牡丹」
(つかさぼたん)
 各種それぞれに特徴は有るものの、すべての銘柄に共通するのはのどごしがよく、飲み飽きしない淡麗辛口、そして米の旨味が生かされた濃醇な香りを合わせ持つ。司馬遼太郎著『龍馬がゆく』の中で、「酒は土佐の佐川郷で吟醸される司牡丹である。」と語られるほど。創業慶長8年(1603)の名門です。
「土佐鶴」
(とさつる)
 吟醸酒のアイテムが豊富で、いずれもふくよかな吟醸香に溢れています。茨城出身の詩人『野口雨情』も『土佐じゃ土佐鶴色冴え淡く口のさわりも香も深い」と、その味わいを称えているほど。
「酔鯨」
(すいげい)
 この銘は、酒をこよなく愛した幕末の土佐藩主・山内容堂公の雅号『鯨海酔候』にちなんだもの。 この蔵の製品の6割が吟醸酒で、しかも生貯蔵酒。軽くまろやかな洗練された香味、さっぱりとした爽やかな飲み口。生貯ならではのフレッシュな味わいです。
 この他のも数々の名酒蔵がある高知県、鰹や鯨を肴に桂浜で龍馬と共にゆったりと飲んでみたいものです。
「司牡丹」http://www.tsukasabotan.co.jp/index.htm
「土佐鶴」http://www.tosatsuru.co.jp/top.html
「酔鯨」 http://suigei.daibikkuriichi.com/
参考文献 「あなたの口に合う うまい日本酒の見つけ方」実業之日本社刊 
posted by 矢島桐人 at 13:28| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月08日

マヌケと無駄のススメ

あ〜る9巻2.jpg

 
 漫画、はっきり言って大好きです。かなり広い範囲の漫画を読んでるつもりですが、なかなか市場のスピードについていけません。(数多すぎ!)
 で、ついつい古いコミックをピックアップしてしまうのですが、これは現在発表されているこの作家の作品の中でも群を抜いて大好きな作品です。そのタイトルは
「究極超人あ〜る」

 作者は ゆうきまさみ 「パトレイバー」や「鉄腕バーディ」など数多くのヒット作を生み出した北海道出身の人気作家です。
 「究極超人あ〜る」は、週間少年サンデーで昭和60年の34号から昭和62年の32号まで、約2年間連載された作品でコミックスは全9巻、好評発売中です。(おまえは小学館の回し者か!)
・・・もしかしたらもう廃刊になってるかも。そしたらすんません。
 この漫画、はっきり言ってウチワ受けです。高校生活のクラブ活動(文化部系)における微妙な雰囲気と楽しさ、時間の無駄使いの喜び、くだらなさの美徳、等々およそ体育系の皆さんには理解しがたい雰囲気がぎゅーっと凝縮された、これぞまさに学園モノの『怪作』!高校3年間を、ほぼこの「光画部」と同じ雰囲気で過ごした私にとってはまさにツボ!にハマってしまいました。
 細かい内容については多くを語らない方が良いでしょう。とにかく手にとって見てやって下さい。きっと貴方もあの《まったり》とした空間に取り込まれるはずです。さあ、みんなでマヌケになりませう。
 余談ですが、この作品のイメージアルバム、第一集が発売され、そのあまりの売れ行きになんとわずか4ヶ月後に第二集が発売されました。しかもコミックのイメージアルバムなどはホントに趣味の人しか買わなかった物なので、まずチャートを賑わす事などなかった時代に、オリコンチャートにその名を轟かせていたのです。更にその3ヶ月後には第3集(ドラマ編)がリリース。留まるところを知らない怒濤の人気はしばらく冷めませんでした。 
posted by 矢島桐人 at 23:14| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

良い作品には良い音楽

以前、どこかの雑誌で見た記事なんですが、「あの忌野清志郎がいよいよアニソンを歌う!」みたいな事を書いていたんです。そう、あの「ちびまるこちゃん」のEDテーマを担当していた時ですね。
 確かにテレビアニメの曲としては初めてかも知れませんが、オリジナルアニメーションの方ではもっと前に楽曲を提供しています。(え、いまさら言わんでもそれぐらい知ってるって?こいつは失礼しました)
 知らなかった人の為に、その作品名は「県立地球防衛軍」
 この原作コミックは、少年サンデー増刊号で昭和58年5月号から昭和60年9月号まで28回に渡って連載されました。
 この作品のオリジナルビデオアニメーションに、何と3曲も(OP.ED.挿入歌)楽曲を提供しています。
 オープニングタイトルは「S.F.」、挿入歌に「プライベート」、エンディングテーマに「かくれんぼ」。3曲ともはっきりいって名曲です。(「S.F.」と「プライベート」は清志郎のベストアルバム「MAGIC」にも収録されています)
 さらにこの曲、忌野清志郎だけではなくあの[Johnny,Louis&Char]も参加しているのです。
〈知らない方はこちらから http://www.tsutaya.co.jp/item/artist/view_a.zhtmlartid=A026042 )
 そしてBGMは羽田健太郎作・編曲。これほどのスペシャルメンバーを揃えた作品はそうないでしょう。はっきり言って感動です。
 さらにオリジナルアルバム〈イメージアルバム〉の音楽は「タケカワ ユキヒデ」。言わずと知れた元「ゴダイゴ」のボーカルさんです。〈実はゴダイゴも大好き!〉
 この作品、原作の面白さは当然として、その楽曲に携わる人たちのあまりのビッグネームにほとほと感動する私であります。
 原作そのものについても語りたい事が山ほど有るのですが、それはまた別の機会に。
posted by 矢島桐人 at 02:42| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月05日

日本の有名なロックンロール

 昔から好きな日本のロックバンド、色々あります。一つに絞れと言われたらかなり苦労します。
 でも、どうしても!と言われたらやはりここを押すでしょう。
RC SUCCESSION
もともとフォークグループとして世に出たこのバンド、メンバーの個性がぶつかり合い、だんだんロックバンドとしてのカタチに移行していきます(もともと反体制的な歌詞が数多く存在したので、ロック的な素養は当初から有ったんですが)。
 そして、「雨上がりの夜空に」「トランジスタラジオ」等でミリオンヒットとなり、80年代にはその位置を確立していきます。
 数多くの楽曲を世に出し(発禁になった曲もありますが)後世に残る名曲を生み出した「本物の日本の有名なロックバンド」の一つではないでしょうか。
 こと、忌野清志郎は、さらに過激な反体制ソングを提供するために「タイマーズ」を結成。あまりの過激な内容で、発禁になったアルバム、楽曲は数知れず。でも、はっきりいって大声で世間に問い掛けたい内容が目白押し!ってな歌詞がゴマンとあるんで(中には眉をひそめる内容のモノもあるけど)上の方の「それ言われたら俺たちこれ以上荒稼ぎ出来なくなる」という理由で発禁になってる曲が数多く存在するのは間違いないでしょう。まったく腹黒い連中のすることは・・・(怒)
 現在も精力的な活動を続けている「忌野清志郎」(昨日の記事でも紹介しましたが)、これからも更に注目したいアーティストの一人です。(ちなみに私のお気に入りの楽曲は「スローバラード」です。 
posted by 矢島桐人 at 23:02| 福岡 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

今年の夏の注目映画

 今年の夏もこぞって注目映画が目白押しです。スターウオーズ エピソード3、宇宙戦争、バットマンビギンズ等々・・・しかし、今私的に一番注目株は
「妖怪大戦争」!
 
 何が凄いって、まずプロデュースのメンバー。プロデュースチーム「怪」と名付けられたそのグループは 水木しげる・荒俣宏・京極夏彦・宮部みゆきという、現在の妖しい物書き揃い踏み!ってな感じのお歴々。妖怪のキャスティングは近藤正臣、阿部サダヲ、岡村隆史(ナイナイ)、竹中直人、忌野清志郎、石橋蓮司、他多数の個性派揃い(メイクしなくても十分通用しそうだけど・・失礼!)
 主題歌は「愛を謳おう」、挿入歌は「教えてジィジ」。これは作詞/三池崇史・作曲/忌野清志郎・歌は忌野清志郎with井上陽水・・・このカップリングは双方の大ファンである私にとって夢のコラボレーションです。
 メガホンをとるのは三池崇史。極道などの裏社会をハードに描く故・深作欽二監督の後継者と(私は勝手に)思っています。海外でも高い評価を得ている実力派の監督です。
 日本での、「リング」から始まるホラー映画ブーム、今やハリウッドにまで輸出するようになってしまいましたが、「リング」系列のホラーはいわば、手法として「四谷怪談」などの〔怪談物〕のリメイク的な作品。この「妖怪大戦争」はそれらとはまったく別物の〔モンスター(妖怪)エンターテイメント〕的な作品として老若男女を問わず楽しめる映画に仕上がっていると確信しています。
 この映画は8月6日(土)全国一斉封切りです。(一部地域は違うかも知れません・・そしたらご免なさい)
 興味を持たれた方は下記URLから公式ホームページをチェックしてみて下さい。(予告映像が見れますよ)
 「妖怪大戦争」公式ホームページ  http://yokai-movie.com/index.html
posted by 矢島桐人 at 23:09| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月03日

はじめまして

 本日、ブログ初体験の矢島桐人と申します。以後お見知り置きを。
 なにぶんにも初心者ですので怪しい部分がかなり出現すると思いますがそこはそれ、まあ永い目で見てやって下さいな。
 映像音楽・々酒呪雑多なジャンルを独自の(独りよがりの)見解で語っていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
posted by 矢島桐人 at 12:57| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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